"いい父親"になる男の見抜き方

彼はいい父親になれそう?そのポテンシャルを見抜くためのポイントとは?
2012年03月19日05時15分
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彼との結婚を意識しだしたら、いろいろ考えてしまいがち。“この人、いい父親になるだろうか”というのも、子どもを将来欲しいと思っているのなら外せないポイントです。子どもは苦手という人もいれば、いくら子供好きでもいざとなると仕事を優先させそうな人もいて、なかなか見極めどころがむずかしいものです。
もちろん、子どもが生まれた途端たいへんな子煩悩になるような人もいて、一概にはいえないのですが、“ここは見ておいたほうがいい”というポイントをいくつかご紹介しましょう。


いい父親になれそうな人のポイント

“遊びゴコロ”がある

大人になっても、いい意味で“遊びゴコロ”をもっている人、普段の何気ない生活のなかでも楽しみを見出せる人は子どもができても大丈夫!
楽しみとは、妻とのおしゃべり、料理、ちょっとしたエクササイズなどなんでもかまいません。こうした“楽しみ”を生活のなかにもっている人は、子どもと一緒に無邪気に遊ぶことも心からエンジョイして、慕われる要素が備わっています。
休みの日は、家でゴロゴロするだけ、寝てるだけという人はこれにはあてはまりません。とくに、子どもが小さいうちはあきれるほど単純な遊びを繰り返し求められます。そんな時間をむしろ楽しめる心の余裕がある人なら、いい父親になれるはずです。


お金のかかる趣味をもっていない

現実的な話、子育てには膨大なお金がかかります。よほど稼ぎがいい人でない限り、そのことは多少の心配の種になるはず。限られた収入のなかで、家族のライフスタイルをつくってゆかなくてはなりません。そんなとき障害になるのが、彼の“お金のかかる趣味”。
車、クルージング、高級なお酒やブランド装飾品など、お金のかかる趣味をもっている人は、なかなかこだわりが強く、子どもにお金がかかることにストレスを感じやすいといえます。お金が原因で問題をかかえるのは嫌なものですが、金銭にかかる価値観の違いは、なかなか無視できないので気をつけてみましょう。


完璧主義者、神経質なタイプより、ちょっとルーズなくらいがいい

子どもはなかなか思うようには育ちません。しかし、完璧主義者・神経質タイプの男性は、どうしても“こうあるべき”という自分なりの理想像を子どもに押しつけがち。さらに、その理想から外れると、大いに失望感を覚えたり、子どもを不当に叱ったりしやすくなります。
生活の基本的なことはちゃんと教えるべきですが、教育や進路についてはちょっとぐらいルーズなほうが子どもも安心していられるはず。安心していれば、自然と心の開いた会話もしやすくなるもの、親子関係もスムーズになりそうです。


家事も積極的にかかわり、家族の中心的存在感を出している

男は仕事をするもので、家のことは妻に任せっぱなし、子どもの成長もほとんど無関心、なんて旧世代のタイプは、今後いい父親になるのは難しいでしょう。反対に、家のことや家事も率先して片付け、家族のなかで存在感をもっている、そしてなにより妻を子どもの母親として愛し、大切にできる、という人はいい父親としてのポテンシャルも十分です。
子どもは親を見て育つものですから、父親として子どもに家庭内でのよきお手本を示す、というのは非常に大切なこと。これは、子どもが将来自分で家庭をもつときでも、具体的な参考として役に立つはずです。
まずは、相手がどれくらい誠意をもって“家庭”を築いてゆけるかどうか、家事分担などで判断してみましょう。
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